注文住宅のお金の流れはちょっと複雑

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注文住宅を建てるときには、マンションを購入するときとは違って、中間金の支払いが発生します。いつ、どんな名目でどのくらいのお金を支払うのかよく確認しておきましょう。

注文住宅を建てる場合の大まかなスケジュールは、

(1)建てる物件を決めて土地を購入

(2)建築請負契約

(3)竣工して引き渡し

という流れになっています。

そもそも住宅ローンは、住宅を建てるために借りるもの。土地を買うためには利用できないものもあります。ローンに土地代を含めるなら、そうした対応ができるものを選ぶことが重要です。

場合によってはつなぎ融資が必要になるかもしれません。

土地が決まったら、設計事務所や工務店、住宅メーカーに設計や施工を依頼します。最初に支払う申込金は、マンションと同じく10万円程度。契約時に支払う手付金もマンションと同じく10%程度が一般的です。

法律では、価格の20%が上限と決められています。

注文住宅の場合、手付金を支払って工事がスタートした後、工事途中で中間金というお金を支払うことが一般的です。

完成品を購入するマンションや建売住宅と違って、注文住宅では建築資材や人件費などを工務店が立て替えてはくれません。

そのため、工事が始まって1~2ヵ月したころにその費用を先払いするのです。

中間金を必要としない業者や、何度かに分けて支払う業者などもあります。

無事に工事が終了すると、竣工時に精算金を支払います。一般的なローンでは、竣工時に住宅ローンの貸付が受けられることが多いため、残金の精算にはローンが利用できます。

マンションなどに比べると、注文住宅では工事途中での支払いが多いもの。現金を多めに用意するか、土地や工事途中の支払いにも利用できるローンを探すなどの工夫が必要です。

(続く)

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