先を見越した返済プランで赤字を防ぐ

housingloan

Aさん(35歳)は、奥さんと子ども(2歳とO歳)の4人暮らし。奥さんの実家近くに、5、000万円で一戸建てを購入する話が進んでいます。

資金は1、000万円を頭金に入れ、残りの4、000万円は住宅ローンで用意する予定です。現在考えているローンは変動金利1%、返済期間は定年までの25年間とのこと。

これでスタートすると、当初の毎月返済額は15万円になる見込みです。このような計画で問題ないだろうか、という相談をいただきました。

現在は子どもが小さいので家計にも余裕があり、問題ないように見えます。しかし、将来のキャッシュフローを試算してみると、下の子が大学に進学した年に預貯金が底をつくことがわかりました。

もし金利の上昇が予想以上に早ければ、もっと早い段階で赤字になってしまうかもしれません。そのことをお伝えし、両親に助けてもらえないか相談してみることをおすすめしました。

できれば親に頼りたくないと考えていたAさんでしたが、結局両親は500万円の贈与をしてくれることに。フラット35Sを利用することで、当初10年間の金利は1.7%、毎月返済額は14万円と抑えられました。

教育費の積み立ても無理なく始められたのです。

(続く)

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