住宅の買い時っていつ?

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一段と低くなった金利水準や、住宅購入者に向けた税制の優遇制度や支援制度が使えることもあり、住宅購入を考える人が増えています。住宅は今、買い時なのでしょうか?

住宅の買い時を決めるおもな要素には、「頭金の貯まり具合」「ライフプランから考えたタイミング」「経済環境や税制の優遇制度」の3つがあります。

頭金については、理想的には、購入する物件の2割、諸費用を含めると3割程度の貯蓄を目安に考えます。

ライフプランについては、結婚、転職、子どもの進学、定年退職を節目に考えますが、特に子どもの転校などについて配慮し、小学校入学までと考える家庭が多いようです。

税制上の優遇制度とは、現在実施されているような住宅ローン減税や住宅取得のための贈与の非課税枠の拡大などが挙げられます。

経済環境については、金利水準や物件の流通状況、価格帯の推移も影響しますし、景気回復が見えないと住宅購入のマインドが冷え込むといった影響もあります。

これらの要素は、あくまでも判断の目安であり、3つ揃っていないからといって、購入をすすめないわけではありません。

特に頭金に関しては、十分貯まるまで待つ間に金利が大きく上昇するかもしれないと予想するなら、現在の低金利水準で購入した方が、結果的に総返済額を抑えられるかもしれません。

つまり、3つの要素を総合的に見て判断することが大切です。なかでも、経済環境や税制の優遇制度は、個人の事情とは無関係のところで決まるので、これらの様子を見て購入に踏み切る人が多くなっているのです。

スタートすれば長く付き合うことになる住宅ロ-ンだからこそ、どのくらいの物件をどれくらいの融資額や条件で、いつ買うかの総合的な視点が必要です。

(続く)

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